2008年01月16日

幸せの形

ある晴れたおだやかな春の日、河川敷で西岡さんは何かを探していた。
電車の通過音が陸橋の橋から橋柱に響き渡る。とても平穏な午後だった。

河川敷の一部はスポーツ使用のために、市によって整備されている。
そこはまるではげ頭のように、白いような茶色いような土が姿を見せているのだ。
西岡さんは整地された部分から100メートルほど離れた、草花の中に立っていた。
額から汗がひたたり落ちる。西岡さんはたくさんの野草の中から、四葉のある植物を探していた。

朝から必死になって探していた西岡さんだが、残念ながらなかなか見つからない。
普通の人だったら、苦笑いしてあきらめてしまうであろう。
でも、何本電車の音が鳴っても、その手を止めようとはしなかった。

夕暮れになった頃、西岡さんは、小さく萌える四葉を目に射止めた。
「あった」
優しく、その葉を持ち、家から持ってきた持ってきた和紙にくるんだ。

四葉を見つけると、幸せになれると聞いた。
だから西岡さんは必死になって、四葉を探したのだろう。

河川敷から家まで歩いてだいたい15分かかる。
夕暮れの堤防を、満足げに歩いていた。

むこうから、知り合いの川村さんがやってきた。
「西岡さん、どうしたんですか、そのかっこ。真っ黒じゃないですか」

「朝からずっと、河川敷で四葉を探していたのです。幸せになれると聞いたものですから」

川村さんはむっとした。
「あなた、今日は私たち仲間と一緒に、昼食にミネストローネをつくると約束していたじゃありませんか。あなたが来ないから、あなたぬきでつくりましたよ」
「とてもおいしかった。みな満足そうな顔をしていました。昼食後はみんなでホームシアターを見ました。ああ、楽しかったなあ」

西岡さんは少しにこりと笑いながら言いました。
「そうですか、行きたかったですねえ。ほんとうに行きたかった。でもね、それも幸せかもしれませんが、私はもっと幸せだったのです」
「最初は四葉を探すと幸せになれると思っていました。でも今は、見つけたこと自体が幸せなのです」

「でも西岡さん、あなた、どう考えてもミネストローネとサッカーの方が幸せに思えませんか。幸せを探すがあまり、ほんとうの幸せを失ったのではないですか」

西岡さんは自信を持っていいました。
「幸せは私が決めることです。私は、今幸せなのだからいいのです」

川村さんは納得できませんでした。川村さんは、みんなが幸せだと思うことこそ幸せだと思っていたのです。
ですから、ただの一人よがりか負け惜しみのように聞こえたのですね。

けして西岡さんも悔しくないわけではありませんでした。
もちろん、ちょっぴりですが、やっぱりミネストローネが食べたかったという思いはありました。
だから、家に帰ってから、西岡さんは四葉をきれいに淵のない額に入れて、壁に引っ掛けました。とてもかわいらしい様子です。
それを見ると、やっぱりこちらを選んでよかったと思えるものなのでした。

数日がたって、川村さんが西岡さんの家に上がったときのことです。
あの日の話題にのぼっていた四葉はしおしおになってくたびれていました。

「ほら、あなたの幸せはくたびれてしまいましたよ」
川村さんは意地悪に言いました。

西岡さんは苦笑いしながらこう返したのです。
「では、あなたの幸せにのミネストローネはどこにいきましたか。私には見えません」
posted by 映画委員長 at 12:58| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

小説を書こう

「また小説書かないの〜?」

と聞かれたので、うん、書こうかなと即答してしまった僕です。

小説、たまーに書いてました。
じゃあまたやってみようかな、と。

で、みなさんにお伺いしたいのですが、小説を書く場合、連続小説がいいですか?短編小説がいいですか?
教えてください。


なお、僕のバーゲンは終了しました。
近々写真をアップしたいと思います。

また、バーゲン戦記は写真のアップとともに書きたいと思います。


先日、三田のアウトレットとジャスコに行ってきました。
三田はもう、すごく寒くて。
まあ奈良も寒いんですけどね。
粉雪舞い散る中、見てきましたよ、西日本最大のジャスコを。

それはもう、夢の国。
ミドリ電化も入っているし、ショッピング好きの僕なんかは一日中楽しめます。
アウトレットも、ビームス、ボイコット、エドウィン、ミッシェルクラン、アディダス、ギャップ、ニューヨーカーなどなど、いろいろ見て楽しめました。
ダイヤモンドティっぽい内装でしたが、そのへんのダイヤモンドシティよりも数倍大きいと思います。

アウトレットでのお気に入りは、ジャムのお店でした。
ジャムがいろいろ売っていて、クラッカーにつけて試食もできます。
僕はミックスベリーが気に入ったので、オカンへのお土産に買って帰りました。

あと、ジャスコでお腹がすいたのでたこ焼きを食べました。
この店のたこ焼きのたこはすごく大きくて。
びっくりしました。ねぎまみれが最高ですね。


今週末は新阪急ホテルのバイキングに行く予定です。
それを楽しみに、今週もがんばっていきたいです。
なお、僕はバイキングになったら、かなり食べます。容赦なし。
posted by 映画委員長 at 01:29| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

僕のお正月

新年明けましておめでとうございます。


新年早々、地元奈良県のダイヤモンドシティ「アルル」のバーゲンに行きました。
ゆっくり家で休んでいりゃあいいのに、夜の十時までお買い物。
ミッシェルクランのバーゲンで50パーオフのジャケットと半袖Tシャツ二着、そしてグレーとえんじ色のセーターを購入しました。
なお、タケオキクチでは70パーオフの夏服(ポロシャツ)二着を購入しました。タイムセールもあいまって、非常にオトクでしたね。


二日目は梅田の初売りに行きました。
朝の九時二十分くらいに梅田に着くように家を出たのは、百貨店の開店時間が特別に九時半からだからです。
実際は九時二十分くらいに開店していました。ちょっと騙されたような気分です。

入店するや否や、フラッシュの渦。
そう、各新聞社がカメラマンを派遣していたのですね。
みな、師走がごとく、店内をダッシュしていました。もちろんお目当ては福袋という品物。
僕も急いで紳士服売り場に駆け上りました。

ところが、僕が欲しかった、カルバンクラインやRニューボールドの福袋は、十二月にネット予約オンリー販売になっているとのこと。
ボイコットやニューヨーカーの福袋を見るも、あまり気乗りがせず。
とりあえず、何の気なしに大丸に足を運んでみる。

なんと大丸では、20000〜25000相当の靴二足で10000円という福袋をやっていた。中身は見ても良いようだ。
ふと手に取った袋に、偶然にもあと残り一つのカルバンクラインが入っていた。
ところがもう片方の靴が気に入らなかったので、店員の目を盗んで、他の袋の中の靴ととっかえっこした。
非常に有意義な福袋の購入となった。
うーん、早起きしてよかった!

それからヨドバシカメラのコムサイズムでロンTとニットを購入(30パーオフ)。
足をのばした伊丹のダイヤモンドシティ「テラス」のコムサイズムではシャツを二着購入(50パーオフ)。
同店のギャップではセーターとロンT二枚を購入(70パーオフ)。

懸命な読者諸君はもうおわかりと思うが、僕はバーゲンの中でも、特に値引率の高いものを狙って購入する。
30パーオフは「あたりまえだぜー!」くらいの感覚。
50パーオフくらいからがアツイ基準となる。


三日には腰痛が発生。
しかしどうせ今日だけだと思い、腰痛をおしてバイトに行く。


そして運命の四日。
昼過ぎから嘔吐感におそわれ、駅で激しく吐く。
自転車にも乗れず、バスに乗って帰宅。
外の空気全てが寒い、ただ寒いと感じていたので、家に着くとほんとうに安心した。

バイトはやむなく断念。
それから数時間の間に5、6回嘔吐する。
なぜか飲んだ水分の量より、出る量の方が多い。

たまらず夜に緊急病院へ。
薬をもらって帰り、安静にする。
ひたすらに辛い夜だった。いつまで続くのかと思った。


五日。
朝に、かなり具合が良くなった。
ただ、外出はできないので、学校の課題をしたり、弟のファミコン(ラグランジュポイント)を観戦したりする。

夕方からかなり回復したので、バイト先に打電、急遽入れてもらうことを懇願する。
で、先ほどまでバイトしてきた。
うん、バイトそのものはしんどくはなかった。
ただね、自転車の運転がしんどかったね。ゼーハーと息をしましたよ。


さて、明日は何をするやら。
とりあえずもう一度阪急百貨店のバーゲンには行きたい。
あと、ヘップでもイーマでもいいんだけど、シップスを一度見てみたい。
ビームスも…ま、まあ見てみるか。

はたまた学校に行くのでしょうか。
初詣に行くのでしょうか。
ただ先行く風のように、なんとなく。


みなさん、明日の僕が幸せになることを祈ってください。
僕もみなさんの明日が幸せになることを祈りますから。
そんな一年にしましょうよ。

本年もよろしくお願いします。
posted by 映画委員長 at 23:57| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

今年もありがとうございました。

今年もありがとうございました。


バカで、早とちりで、自己中な僕と接してくれたこと、ほんとうにありがたく思います。


なにせ、どうしたら面白くなるかしか考えていない男です。
来年もきっとそんな感じでしょう。


暗いこととか、落ち込むときとか、人間だからもちろんあるでしょうが、
本来的には僕はそういうのはあまり好きではない。


来年もきっとそんなもんですよ、そんなもん。
毎日を味わうように生きていけば、幸せは足元にある。
毎日を努力するように生きていけば、結果はついてくる。


「書いてる人と本人は別人じゃないかと思うでえ」とよく言われます。
はっはっは、そうです。


ともかく、2007年は、既知の友達、そして新しく出会った人仲良くなった人、いろんな人に支えてもらった。
だから、自分の中の大事な人である諸君のために、2008年も何かできたらいいな。


とりあえず、日記はさくさく書くようにします(笑)


それではみなさん、みなさんそれぞれの年忘れと元旦をお過ごしください。
ほんとに今年はありがとうございました。
来年も、あなたに幸せがありますように。
posted by 映画委員長 at 17:12| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

ひよこツアー

先週の土曜日は遊び歩いた。
金もガンガン使った。
カロリーもガンガン取得した。

まずはかねてから行きたいと思っていた長田のブックオフに行く。
長田にはブックオフは二店舗あるのだが、とりあえずJRで鷹取駅にむかう。
なかなかきれいな駅。そこから徒歩五分。
古着や、古楽器、古電化製品などと同じところに本やCDが置かれている。
まあある種のオフハウス、ハードオフも合体したようなものか。

このブックオフ、不思議なことがあった。
恒例のCD100円コーナーや250円コーナーに置いてあるCDの中に、なぜか新品も混じっていたのだ。
すっごいトクした気分。
佳苗、インフィクス、センチメンタルバス、ドゥーアズインティニティーのCDを購入。

それから徒歩で長田へ。
モスで昼食をとることに。
新発売の鶏つくねライスバーガーをこの前食べておいしかったから、もう一度食べたかった。
でも、発売期間が終わっていたので、カレーチキンバーガーときんぴらライスバーガーを食べる。
非常にウマイ。実は最近ちょっとモスが好きなのだ。
閑静な兵庫県の町といった感じで、モスのガラスの向こうに見える町並みが、秋らしくてきれい。

歩くこと30分。
長田のブックオフは地下鉄駅の目の前だった。
ここでは、けらえいこのマンガ、コレクターズ、ドゥアズインフィニティー、センチメンタルバスのCDを購入。
福山、反町、氣志團のCDも迷ったが、まあアルバムとして一枚聞くことはないだろうからやめた。
「柔道部物語」の1巻がどこを探してもないので、ちょっと不安になってきた。まあ、まんだらけに行けばあるのかな。

それから地下鉄で三ノ宮へ。
へえ、地下鉄で阪神三ノ宮と阪急三ノ宮のどちらに行くかを選べるのか。おもしろい。
チョイスは阪急三ノ宮。
地下からガタンガタンと地上に出てくる。

三ノ宮に着いたので、とりあえず東急ハンズに行くことにした。
店内はクリスマス色が強くなっており、季節の流れを感じた。
個人的にはリサアンドガスパールのカレンダーにひかれたが、僕の部屋はもう映画のポスターを貼ってあるため、却下。
それに、僕の部屋にリサガスのポスターだと、かわいすぎるじゃないか。
フォレストガンプのポスターなら、貼りかえてもいいかな。

ハンズを出て、ハーバーランドにむかう。
まあ、神戸に来たから行っとこう、みたいな場所。

途中、寒い。
木枯らし第一号だか知らないが、突然寒くなるのはよしてほしいな。
寒いのは嫌いなのに。

ハーバーランドに着くと、ガレージを使った美術館というものがやっておった。
僕は、絵画ならいいのだが、「美術館」という場所は苦手。
だって、経験上、意味わかんないものが多いもんね(笑)
やれアンプからピーガーピーガー音が流れてるだけとか。
棒がそこにあるだけとか。
意味ふめい。

ま、まあ、いいんですよ。
僕には僕なりの美意識がある。
抽象すぎるのは性に合わないんです。
ある程度の具体がないと、だめなんです。

で、美術館はやめで、うろうろ歩くことにした。
ちょうど海沿いでイベントがやっておった。
大学対抗ジャズフェスティバルみたいなもの。
僕はジャズはあんまり好きじゃないのだけれど、今回聴いたジャズはアップテンポで僕ごのみであった。
しかしいまだにブルースは好きになれない。

みんな、まさに「サークル」!みたいな感じで輝いていた。
いいねえ、サークル。生まれ変わったら入ろうかな。
まあ、先輩ってのが嫌いじゃないように生まれ変わったらいいな。

ハーバーからタクシーに乗って、北野へ。
今日のメイン、フレンチを食べるために。
運転手さんがどうも道をよくわかってないらしく、へんなところで下ろされる。

すでにかなり坂を登ってきているのだが、さらに階段を登ってゆく。
するとそこに、洋館のたたずまいである、レストランがあった。
パラディ北野。ここが、今晩のディナー場所だ。

辺りはもうすっかり夜色だった。
中庭の花々がライトアップされており、夜と対比されてとてもきれい。
店内には、他の客である老夫婦がいるだけで、静かなものだった。
内装もまるで一軒家のような感じである。
席に案内されるや否や、音楽が店内に流れ出した。

で、フランスパン(食べ放題なので、食べまくった)、タコ、カキなどが序盤のオードブルだ。
オードブルが来る前に、「何か苦手なものはございますか?」と聞かれたので、「動物のレバーがだめです」とこたえた。
しかしなぜかフォワグラが出された。けっこう苦手。
タコがびっくりするくらいやわらかかった。
カキ(果物の方ね)は、食べやすいし、生ハムと意外と合うなあ。

ホタテ&リゾットは実に濃い味付けで僕好みである。
一番満足の行くメニューだったのではないか。
次、は舌平目のムニエルやったかな?(たぶん)
この時点でかなりパンを食べていることに気づく。

メインは牛のヘレステーキ。うむ、うむ。
うん?隣にちょこんとのっているポテトがうまい。
チーズっぽい味わいが層になって入っていて、ついついはまってしまった。

デザートにホールケーキ。ロウソクも立ててもらって。
クリームが柔らかくて口当たりがすごくいい。
いやはや、もう食べられません。満足です。
そして今日は誕生日ということでごちそうになりました。ありがとうございました。

帰りは三ノ宮まで歩いてくだり、阪急に乗る。

なに、カロリーそんなにとってないだろって?
甘いな、梅田でバーに行くのだ。
たくさん飲みたかったので、飲み放題がきくニューオープンの水音という店に入ることに決定。

店に入る前に、結婚式の二次会の会場から、笑い飯の中西が出てくる。
まわりに人だかりができる。
きっと、友達の結婚式に出席したんやな。
そういうときに握手を求めたり写真をねだったりするのは無粋なので、横目で見ながら通り過ぎることにする。

ツレは匂いをくんくんかいでいた。
ま、何の匂いもしなかったらしいが。

で、バーではメロンのカクテルや青色のカクテルを楽しんだ。
新しくてきれいな店舗なので、また行ってみたいな。

こういう感じで一日中遊ぶのは実に良いことだ。
この前奈良のサンマルクでも誕生日祝いでごちそうになったし、ホント、カロリーとりまくりですよ。

ん?ははーん、わかった。
餌付けだよ、餌付け。
そう、僕はフォワグラなのだ。
posted by 映画委員長 at 13:34| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

26歳前後の入れ替え戦

今週の木曜日で26歳になる。
そんな時期を節目としながら、僕は自分の部屋で何をしているか。

僕の書庫が大々的な革命をなさんとしている。
そう、まるで今期と来期の阪神タイガースのように。

まず、本棚には、
1、柔道部物語
2、あずみ
が投入された。

それを受けて、
1、赤ちゃんと僕
2、ママレードボーイ
3、稲中卓球部
4、PURE
5、ふたりぐらし
6、高橋留美子短編集
が引退することになった。
誰かこいつらをひきとってくれる人はいないかのう。
バカブックオフにもっていくと、廃棄にされるんじゃ。

なお、
1、アカギ
2、THE 三名様
3、ブラックジャックアライヴ
4、1ポンドの福音
も引退が決定。ただ、こちらは売れるため、近所の「ブックオフ以外」の古本屋に持っていく。

さらに投入される予定として、
1、ブラックジャック
2、日露戦争物語
3、藤子不二夫短編集
4、がんばれ元気
5、TPぼん
6、エスパー魔美
7、その時歴史が動いた
8、死神くん
9、燃えるお兄さん
がある。

二年ぶりの大々的な入れ替え戦に、うちの本たちはびびっておる。

なお、
1、哭きの竜
2、キスより簡単
3、星の瞳のシルエット
4、耳を澄ませば
5、銀色のハーモニー
あたりも引退の可能性がある。
その際にはまた告知させていただこう。

で、本の話題だけだとつまらないだろうから、もう一つお話を。

この前の授業で僕の友達が発言したときのこと。
先生いわく、友達は「誤解していた」そうだ。
だが、先生はとりあえず友達の話を聞いていた。

すると、どこからともなく…
「えっ…」
「うん…?」
という声がきこえてくる。

そう、それらの声を出す者は「友人が間違っている」と思っているのだ。
そして、「自分は理解している」ということを無意識ながらアピールしたいのだ。

だが、僕は思う。
そんな声、出す必要はない。
発言者に失礼である。
全ての話を聞いてから、手を上げて意見を述べればいい。
友達はどう思ったかはしらないが、僕なら不機嫌になる。
僕は、友達のことだったけれども、腹立たしく思った。

ここは間違えてもらいたくないのだが、友達の発言の正誤はどうでもいい。
聞く者は黙って聞け。
相槌ならともかく、わけのわからんアピールをするな。

あと、他の授業での話しだが、僕の考えと先生の考えが食い違った。
単に先生が取り違えをし、僕が話し間違いをしていただけで、事実上は別段ずれたことを言っているつもりはなかった。

クラス中に笑い声がたくさんおこった。
僕はこういうクラスの反応に何回も出くわしたことがある。

机を叩きつけて一喝してやろうかと思った。

何がおかしい!!

ここは学ぶところで、各々が発言するようにプログラムが組まれている。
他者の発言に対して笑うとは何事であるか。
黙って聞いて、手を上げて発言すればよいではないか。

僕はどんな変な発言だろうが、返答だろうが、黙って聞いている。
笑ったり、「うん…?」とか言ったりする人は何を考えてやっているのか疑問に思う。
無意識にしているならば、とんだ悪癖だ。

上役の発言に対してそんな反応してみろ。
きみたちの首はとぶぞ。

帰り道、友達がこう話しかけてきた。
「さっきの森くんの発言、〜という意味やんな?先生と行き違いがあっただけで、別に間違ってないのに、なんでみんな笑ってたんやろと思った」

僕はそれで救われた気がした。

とかく、イライラするからああいうのはやめていただきたい。
いろいろな場所で話したところ、同意見の友達は実は何人もいてびっくりした。
posted by 映画委員長 at 13:30| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

アンチブックオフ

前々から抗争が絶えなかった、僕とブックオフ。

またまた箕面店でもめごとが勃発した。

ブックオフ箕面店には、CD100円コーナーがある。
僕はここを物色するのが好きだ。

で、その日も楽しく物色していたわけだ。

ところが、レジにもっていくと、全部「350円」でカウントしやがる。
僕「ちょっと、それ、100円じゃないんですか?」

店員「えー、こちら、書いてある値段になります」
僕「だって、100円コーナーにありましたよ。しかも複数枚」
店員「どちらですか?」

店員を連れて100円コーナーに。
たしかに僕がレジに持っていたCDと同じものが複数枚置いてある。

店員「…書かれている値段になります」

そして

その「350円CD」を、もう一回100円コーナーの棚に置きやがった!!

こらぁ〜

僕「アンタな、まぎらわしいやないか。それならまだいい。僕が間違えて持ってきたCDをまたなんで100円コーナーに置くんや?」

店員無言。謝りなし。

僕「まあええ。このセット本やけどさ、4巻だけが汚い。汚すぎる。これは売りモンやないやろ。4巻だけ、他のとかえてくれ」
店員「ちょっとお待ちください」

奥から、上司と思われる女の店員出てくる。

女「おきゃくさま〜、いいですかぁ〜、こちらは、セット、セットでkの値段なんですよぉ〜。わかります〜?」

カチン

僕「ほうほう、売りモンやなくても、セットにして売るつもりですか」

女「はい〜??どうして売り物じゃないんですか、よかったら教えてくれますか〜」

この女はほんとに生意気だ。
なめやがって。

僕「おうおう、ほな言わせてもらおか。あんたら本の買取査定の際、どうしてる?ちょっと汚れとったら廃棄と言うやろ?」
女「汚い本ですからねー、仕方ないですねー」

僕「ふーん、ほんだら、この4巻は廃棄する本よりキレイっちゅうんか?」
女「売り物ですからね、もちろんですよ〜」
僕「じゃあ写真とっとくわ。ほなこれより客観的にきれいな本はすべて査定で通せよ。しかもこれを売りものにしてるっちゅうことは、これは最低でも10円査定はついてるわけや。ほなこれよりキレイやったら最低30円査定からつけろや。あんたが『これは売り物にできるほどキレイ』やと保証したんやからな。あんたの名前なんや、査定のときに他の店員に言ったるわいや」

女「…別にー、名前とか関係ないんじゃないですかー」
僕「いやいや、アンタが保証したようなもんやないか。名前聞いとかな」

女のえらいさん、無言。

そして

なんと

無視して、そのセット本を持ってどこかへ消えてしまった。
僕はあっけにとられ、「やられた!」と思った。

そう。どの世界でも、口がたつより実力行使の方がすぐれているのだ。

読者のみなさんに言っておきたいことがある。
僕はケチでつっかかっているわけじゃないのだ。
本を愛する一マンガファンとして、フェアじゃないやり方が許せなかったのだ。

査定は適当。しかも安い。
廃棄を連発。しかも客が「持って帰るのしんどい」と思う気持ちを知っておきながら。

廃棄した本を売っている!!

本にベタベタ値段シールを貼る。
いらっしゃいませの大声がうるさい。

けっこう高値で売っている。

はっきり言おう。
僕は学生だから、新品で買うほどお金はない。
それにブックオフには競合店があまりない。

だからブックオフを利用しているだけだ。
正直、ブックオフはあまり好きではない。
というか、古本屋はあまり好きではない。

そして、僕はまたどこかでブックオフの店員とやりあうことだろう。

もちろん誰かが一緒のときはやりあわない。みっともないからね。
しかし僕が一人のときは…

ブックオフの店員、なめた態度とってちゃいかんよ。
posted by 映画委員長 at 17:43| 奈良 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

サラン

阪大の学祭に行った。

いろいろ食べた。

今年は一つもイベントに行けなかった。
迷路したかったなあ。

でも、経済学部の旧友としゃべった。
相変わらずだった。
いい友達だ。
楽しいときだけじゃなく、境遇が離れ離れになっても覚えていてくれるような友達こそ、すばらしい。

阪大の女の子も、学外から来ている女の子もかわいい子が多かった。
半分「ええなあー」と思いながらも、半分「ああいう奴らは自分のことかわいいと知ってるから性格に問題あるんかなー」と批判的にとってしまう。

そして酒を飲む。


映画のオールウェイズを見に行ってきた。

うん、なかなか。

吉岡は主演やったのか。うちの研究科長っぽい風貌だった。
堀北がかわいかった。さっそくミクシーのコミュに入った。
子役が今回も頑張っていた。

弟がお菓子に使うお金をけちってパンフを買っていた。
うむ、人はパンのみに生きず。

そして僕はキャラメルポップコーンをむしゃむしゃ食べていた。


最近あずみという漫画にはまっている。
ぜひ買わないといけない。
むちゃくちゃにおもしろい。

さっそく明日、早々に課題を終わらせて箕面に買いにゆく予定だ。


カセットの曲をMDに録音する作業に凝っている。

オイスターズ、ロボッツ、エレカシ…もう二度とCD音源で手に入らなさそうな奴らが録音されてゆく。

キン肉マンのカセットを録音してくれと頼まれたので、録音する。

あ、これ…

けっこういい曲じゃないか(笑)


忘れていた。
サランという名の阪大近くの韓国エステ(風俗)。
名前がヘブンにかわっていた。

どっちでも一緒ではないか。


そしてまったく日記にはコメントがこず。
なにを書けばいいのかわからなくなってきた。

だから今日は僕のあまり好きではない「近況報告」あたりで無難にまとめておこう。

おそまつ。
posted by 映画委員長 at 19:03| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

スピードキング

僕の通学路に、いけすかない奴がいる。

はじめて出会ったのは、今年の夏前だった。

僕が自転車を信号待ちに止めたときのこと。
横に自転車がやってきた。

小さい自転車。
黒ぶちメガネ。
ワックスでおしゃれにきめている。
実に僕の嫌いなタイプだ。

彼はしかも信号待ちのときに僕より先に飛び出したので、僕はなんなく後ろからぬいた。
するとなぜか彼は僕に競ってくる。
コーナーなどで差をつめてくるが、やはり僕のでかい自転車にはかなわない。
彼は一生懸命こいでいたが、結局途中でちぎった。

それから二ヶ月。
九月のことだ。
なんと奴が今度は大きなチャリに乗って現れた。

彼は僕のことを覚えていたのだろうか。
すぐさまバトルははじまった。

そのときの彼は強かった。
両車は猛スピードで国道を駆けていった。
負けられない。
こんな奴に負けてたまるか。とりあえず黒ぶちメガネはずせこの野郎。

だが奴は信号無視&国道を横切る という荒業を敢行。
僕は二自転車差で負けた(ゴールしたときの差が自転車二台分)。

屈辱であった。
彼の頬はにやにやと緩んでいた。

そして今日、また奴とばったり出会った。
うわー、俺の嫌いな黒のオシャレジャケットや。
脱げ、脱げ。
(僕も黒のジャケットだが、僕はいいのだ!とかく最近の若い男が着ている服には黒いジャケットが多すぎる!みんなおんなじに見える!お前らはタラコキューピーか!
何度も言うが、俺はいいのだ。黒いジャケットかっこいいしな!)

当然バトルがはじまった。
だが、僕は奴の弱点を知っていた。

奴はどう見ても筋肉がたくさんついているようには見えない。
こちとら高校のときに、一日二時間以上はチャリをこいでた。
そう、奴は脚力とスタミナがないのだ。あるのは信号無視をし、国道を横断する度胸だけなのだ。

通学路には坂道が二箇所あるのだが、そこが決定的だった。
前回のバトルでは、僕はそこを彼と同じ調子で登った。
しかし今思うに、その坂道で彼に合わせるのは愚行である。

そここそが、チャンスなのだ!

今日、一気に彼を突き放した。
坂道を僕は駆け登った。

彼の舌打ちが背後で聞こえる。

そして僕は国道に出るまでにかなりの差をつけた。

いよいよ国道だ。
奴が後ろからせまってくる。
気はぬけない。
奴の自転車は僕よりも大型かもしれない。
気をぬける相手ではない。


そのとき!後ろで音がした。


ガシャーン!


またしてもあせって国道を横断しようとした彼は、縁石でスリップして、こけた。

うぜぇ〜!

という声が聞こえた。


ククク、まだ若いな。


というわけで、目下戦績は二勝一敗である。
posted by 映画委員長 at 16:39| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

僕のまねをしなさい

はっきり言って、僕はものまねの名手である。
そりゃ、テレビを見てないから芸能人はできないが、友達や先生のマネならまかせてくれ。

中学、高校、予備校、大学、大学院…
全てのロードをものまねとともに歩んできたと言えるだろう。

しかし!
はっきり言ってこれは不満である!
誰も僕のまねをしない。

そこで、僕が使いそうな語録をしたためておくので、誰か僕のまねをするように!
…いや、ぜひしてください!


もり ごろく


・「僕が思うに…」or「私見では…」→自分から強い主張をする場合に用いる

・「確かにそうやけど…」→今から反論が出てくる前兆

・「ええやん」or「ええんちゃうか〜」→あまり人の話を聞かずに返事をしている

・「ほないくで〜」or「ほないこか〜」→上機嫌

・「これはほんまの話やねんけど…」or「ウソ、誇張ぬきで…」→非常に奇妙な話をするときに使う

・「嫌いではない」→好き

・「まいったな〜」or「まじでか〜」or「最悪や〜」→非常に困っている

・「しゃれならんな」→話の重大さを味わっている

・「仮に〜とすると」→場合わけ

・「ほな、こうしょう!」→何も打開策は思いついていない

・「ちょっと待てよ〜」→考えている

・「ハイハイハイハイ」or「オッケオッケ」or「なるほどな〜」→整理された

・「くそったれ」or「なんやねん」→立腹している

・「よっしゃきた!」→千載一遇

・「それ、おもろいな」→相手がおもろい話をしてきたときの返事

・「おおきにありがとう」→感謝

・「殴るんやったら今やで」→謝罪の深い念をあらわす

・「じゃあこうしよう…」→アイデアが出てきた

・「わかった、ほな〜しよかぁ〜?」→いやいやしている

・「しもたぁ〜」→何かを忘れていた

・「100パァー…」or「テッパンで…」→絶対


などなど。

ぜひみなさん、僕のものまねをしてください。

あ、ただし似ているやつね!
posted by 映画委員長 at 13:19| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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